2020年05月01日(金)
FX:ユーロ高、株安進む中で前日の流れ継いだユーロ買い優勢
[場況]
ドル/円:106.86、ユーロ/ドル:1.0980、ユーロ/円:117.22 (NY17:00)
為替は対ドルを中心にユーロが上昇。COVID-19の感染拡大に伴う将来的な景気の落ち込みに対する懸念が改めて高まり、米株が大きく値を崩す中で、前日の流れを継いだポジション調整のユーロ買いが全体を主導した。ドル/円は東京では107円の節目をやや上回ったあたりを中心に上値の重い展開。ロンドンに入るとメーデーで欧州の多くの国が休日となる中で売り圧力が強まり、106円台後半まで値を切り下げた。NYに入ると一旦は買い戻しが集まり107円台を回復したものの、中盤には再び売りに押され106円台後半まで反落。昼からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半から半ばのレンジ内での推移、午後からは騰勢を強める格好となり、ロンドンでは1.09ドル台後半まで値を切り上げてのもみ合いとなった。NYに入ると一段と買いが集まり1.10ドル台まで上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、午後には1.10ドル台をやや割り込んだ。ユーロ/円は東京では117円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても同水準での推移が続いた。NY朝には一旦117円割れを試すまでに値を切り下げたものの、中盤にかけては買いが加速し117円台後半まで反発、その後は再び売りに押される格好となり、午後には117円台前半で値動きも落ち着いた。
Posted by 松 5/1/20 - 17:35



