2020年05月11日(月)
FX:ドル高、米長期金利の上昇手掛かりにしっかりと買い集まる
[場況]
ドル/円:107.62、ユーロ/ドル:1.0806、ユーロ/円:116.27 (NY17:00)
為替はドル高が進行。景気の先行きに対する不安が払拭されない中、ドルが安全資産として買い進まれる展開となった。先週にはマイナス金利を想定する形で低下基調が強まった米国の金利が上昇に転じたことも、ドルには強気に作用した。ドル/円は東京では106円台後半でのもみ合い、午後からロンドンにかけては買いが加速、107円台前半まで一気に値を切り上げる展開となった。NYに入っても買いの勢いは衰えず、昼には107円台後半まで上げ幅を拡大、その後は買いも一服となったが、高値圏を維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台前半から半ばのレンジ内での推移。午後からロンドンにかけて売り圧力が強まり、1.08ドルの節目近辺まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると一旦は買いが集まったものの、その後改めて売り圧力が強まり、1.08ドル割れを試すまでに下げ幅を拡大。午後には下落の一服となったが、安値近辺で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では115円台後半から116円にかけてのレンジ内で、底堅く推移。ロンドンに入ると116円台を回復してのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、116円台半ばまで上げ幅を拡大、その後は買いも一服、午後には動意も薄くなった。
Posted by 松 5/11/20 - 17:56



