2020年05月12日(火)
20/21年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、4月後半は前年比19.63%増
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2020/21年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、4月後半の圧搾高は3795万8000トンと前年同期から19.63%増加した。4月に年度入りして前半に61.00%増加してから、後半に伸びペースが鈍った格好になる。2020/21年度の圧搾高は5月1日時点で6038万2000トン、前年同期を32.33%上回った。
4月後半の砂糖生産は201万6000トンになり、前年から93.46%増加した。前半は前年の2.79倍だった。エタノールは15億7500万リットル、前年との比較で5.04%増加。前半に32.70%増えてから伸び率が小さくなった。無水エタノールだけなら36.95%増加で、前半に2.42倍に膨らんだのと比べて小幅プラス。含水エタノールは3.59%の減少に転じた。砂糖生産は1日時点で前年の2.26倍の298万3000トン。エタノールは前年比14.17%増の25億5600万リットル。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は118.44キログラムと、前年同期の110.95キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の28.66%から43.78%に上昇、エタノール生産が71.34%から56.22%に低下した。
Posted by 直 5/12/20 - 10:58



