2020年05月13日(水)
19/20年仏軟質小麦生産推定据え置き、前年から16.2%増加
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2019/20年度(7-6月)軟質小麦生産推定を3956万7000トンで据え置いた。前年から16.2%増加し、4年ぶりの高水準になる。作付が499万9000へクタール、イールドは7.91トンで、揃って修正なし。輸出は2103万2000トンとみており、前月時点での2106万2000トンから小幅修正。前年比にして22.6%の増加になる。欧州連合(EU)向けを773万8000トンから760万8000トンに引き下げた一方、域外向けは1320万トンから1330万トンに上方修正。それぞれ前年との比較で3.3%、37.6%の増加になる。期末在庫は261万トンから286万4000トンに上方修正、前年に比べると14.9%増加する。
FranceAgriMerは2019/20年度(7-6月)のコーン生産が前年比3.19%増の1212万9000トンと推定していることを発表した。作付を140万ヘクタール、イールドは8.52トンとし、いずれも従来推定から変わらず。輸出見通しは396万7000トンから407万8000トンに引き上げたが、前年からは3.2%の減少になる。EU向けの輸出を371万7000トンから382万8000トンに上方修正、前年は3.2%下回る。非EU向けは15.9%落ち込んで13万トンにとどまる見通しを維持した。期末在庫は240万4000トンから220万7000トンに引き下げた。前年から5.6%増加。
Posted by 直 5/13/20 - 09:08



