2020年05月20日(水)
20/21年度メキシココーヒー生産、5.4%増加見通し・USDAアタシェ
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、メキシコの2020/21年度コーヒー生産は390万袋と、前年から5.4%増加の見通しとなった。政府や民間セクターの増産促進策の貢献はあるものの、当初の予想より低い伸びで、国際価格の下落、労働者不足、また害虫の発生による影響を指摘した。生産の大半を占めるアラビカ種が4.8増えて330万袋になる見通し。ロブスタ種は前年比9.1%増の60万袋とみられる。
2020/21年度の輸出予想は303万袋で、前年から2.0%増加し、主に米国向けになる。国内消費が270万トンの見通し。前年との比較にして3.9%増加だが、当初予想を下回り、新型コロナウィルスのサプライチェーンや経済活動への影響が背景にある。ただ、レストランやコーヒーショップでの消費は店舗閉鎖に伴ってダウンとなる一方、食料品での販売は安定が見込まれている。期末在庫は14万5000袋、前年の2万(修正値)から大きく膨らむ見通しとなった。
Posted by 直 5/20/20 - 08:59



