2020年05月21日(木)
株式:反落、景気の落ち込みの深刻さが改めて売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:24,474.12↓101.78
S&P500:2,948.51↓23.10
NASDAQ:9,284.88↓90.90
NY株式は反落。COVID-19の感染拡大やそれに伴う景気の落ち込みの深刻さが改めて注目される中で売りが膨らんだ。米国が中国に対する圧力を強めていることを受け、両国の緊張が高まるとの懸念も弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイント以上値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤にかけては一転して売りに押される格好となりマイナス転落、100ポイントを超えるまで下げ幅を拡大した。売り一巡後も押し目で積極的に買いを入れる向きはなく、昼からは日中安値近辺で方向感なくもみ合う展開が続いた。
セクター別では、保険が上昇したほか、工業株も堅調に推移したものの、その他のセクターは軒並み下落。中でも半導体や金鉱株、通信の値下がりが大きくなったほか、エネルギーや公益株、バイオテクノロジーも値を下げた。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が4.26%の上昇となったほか、レイセオン・テクノロジーズ(RTXやトラベラーズ(TRV)など計6銘柄が上昇。一方でIBM(IBM)は1.86%の下落、エクソン・モービル(XOM)やインテル(INTC)、シスコ・システムズ(CSCO)、ウォルト・ディズニー(DIS)も下げが目だった。
Posted by 松 5/21/20 - 17:00



