2020年05月29日(金)
新型コロナウィルスの第二波に懸念・パウエルFRB議長
[要人発言]
米連邦順理事会(FRB)のパウエル議長はブラインダー元FRB副議長との対談イベントで、新型コロナウィルスの第二波に懸念を示した。今のところ景気の先行き不安は2月終わりや3月初めに比べるとやや軽減されたというが、第二波のリスクが依然としてあることも認識。景気に対する信頼が損なわれることが気掛かりと述べた。完全回復は外出や広範囲にわたる経済活動への参加を安全と自信を持てるかどうかによるという。
一方で、FRBができる限りの手段をとることに専念しており、雇用情勢の悪化に伴う長期的なダメージの回避に努めているとした。FRBの対策が底をつくことはないとコメント。FRBがこれまでに講じてきた措置が貧富の差を悪化させることはないと強調した。また、中小企業向けの特別融資プログラムを数日後に設ける計画を示した。
Posted by 直 5/29/20 - 14:10



