2020年06月08日(月)
原油:反落、朝方まで買い先行も材料出尽くし感から売りに押される
[場況]
NYMEX原油7月限終値:38.19↓1.36
NY原油は反落。OPECプラスが週末の会合で現在の減産体制を1ヶ月間延長することで合意、当面の買い材料が出尽くしたとの見方が強まる中、足元の需給の弱さや在庫の積み増しが続いていることが改めて売りを呼び込む格好となった。7月限は夜間取引から買いが先行、OPECプラスの減産延長に加え、サウジが7月の出荷価格をアジア向け中心に引き上げたことが好感される中、40ドル台まで値を切り上げての推移となった。その後は買いも一服、早朝からは一転して売り一色の展開となり、あっさりとマイナス転落。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、38ドルをやや割り込むまで一気に下げ幅を拡大した。中盤以降は売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/8/20 - 14:49



