2020年06月09日(火)
FX:円高、景気の先行きに対する懸念高まる中で円に買い集まる
[場況]
ドル/円:107.73、ユーロ/ドル:1.1339、ユーロ/円:122.22 (NY17:00)
為替は円高が進行。前日に米経済が2月にリセッション入りしたとの報道があったことを受け、景気の先行きに対する懸念が改めて高まる中、安全資産としての円を買い進む動きが強まった。ドル/円は東京から売りが優勢、108円の節目を挟んだレンジまで値を切り下げての推移となった。ロンドンでは108円をやや割り込んだあたりでのもみ合い、その後まとまった買いが入り早朝には108円台前半まで値を戻したものの、早々に息切れ。NYに入ると改めて売りが加速、昼には107円台半ばまで値を切り下げた。午後からは値動きも一服、107円台後半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.13ドルをおやや割り込んだあたりで上値の重い展開となった。午後には改めて売り圧力が強まり、ロンドンに入ると1.12ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後は一転して買い一色の展開となり、1.13ドル台を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、1.13ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。中盤以降は上昇も一服、1.13ドル台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、午後には121円台前半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、122円台まで値を回復。NY朝には一時122円台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。その後は買いも一服、中盤以降は122円をやや上回ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/9/20 - 17:30



