2020年06月10日(水)
19/20年仏軟質小麦輸出見通しやや上方修正、前年比23.6%増加
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2019/20年度(7-6月)軟質小麦輸出見通しを2120万2000トンと、前月時点での2103万2000トンからやや引き上げた。前年比にして23.6%増加。欧州連合(EU)向けを760万8000トンから762万8000トン、域外向けは1330万トンから1345万トンに上方修正。前年との比較でそれぞれ3.5%、39.1%の増加になる。生産推定は3956万7000トンで据え置いた。前年から16.2%増加し、4年ぶりの高水準になる。作付が499万9000へクタール、イールドは7.91トンで、揃って修正なし。期末在庫は286万4000トンから276万4000トンに下方修正、前年に比べると10.9%増加する。
FranceAgriMerは2019/20年度(7-6月)のコーン輸出は407万9000トンを見越す。前年から3.2%減少、従来の407万8000トンとほぼ同水準。EU向けの輸出を382万8000トンから382万9000トンに修正、前年比で3.2%ダウン。非EU向けは15.9%落ち込んで13万トンにとどまる見通しを維持した。生産が前年比3.19%増の1212万9000トンの従来推定から変わらず。作付が140万ヘクタール、イールドは8.52トン。期末在庫は220万7000トンから206万9000トンに引き下げた。下方修正により、前年から1.0%減少の見方に転じた。
Posted by 直 6/10/20 - 08:29



