2020年06月24日(水)
20/21年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月前半は前年比1.91%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2020/21年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、6月前半の圧搾高は4174万トンと前年同期から1.91%減少した。5月後半の4.74%より小幅マイナスとなった。2020/21年度の圧搾高は6月16日時点で1億8657万9000トン、前年同期を8.77%上回った。
6月前半の砂糖生産は254万9000トンと、前年から36.28%増加した。4月から前年比プラスを続けており、伸び率は5月後半の36.19%とほぼ変わらず。一方、エタノールは13.77%減少して18億3400万リットルとなった。5月後半の16.66%より若干小幅マイナスで、このうち無水エタノールが23.38%減って、やはりマイナス幅がやや小さい。一方、含水エタノールは5月後半の12.96%減少に対し、6月前半に13.77%減少した。2020/21年度の砂糖生産が16日時点で前年から57.09%増えて1056万9000トン、エタノールは前年比3.69%減の80億4000万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は128.75キログラムと、前年同期の121.27キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の33.94%から46.17%に上昇、エタノール生産が66.06%から53.83%に低下した。
Posted by 直 6/24/20 - 11:48



