2020年08月04日(火)
20/21年ブラジルMT州大豆生産見通し上方修正、前年比はマイナス
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2020/21年度大豆生産見通しを3518万3661トンと、5月に発表した初回予想の3474万1399トンから引き上げた。ただ、2019/20年度の推定も3496万4796トンから3540万3507トンに引き上げたため、前年比にすると0.62%と小幅ながら減少の見方に変わらない。
面積にして1020万7667ヘクタールの見通しで、前年から2.23%増加、また当初の1007万3088ヘクタールから引き上げた。牧草地から大豆栽培への転換が上方修正につながったとコメント。また、最近の価格動向や前年の記録的なイールドが作付意欲を高めていることなども挙げた。イールドを57.48袋から57.45袋にやや下方修正、前年との比較で2.79%の低下になる。天候絡みの不確実性を指摘し、9-10月の収穫開始時によりイールド見通しも明確になるとの見方を示した。
Posted by 直 8/4/20 - 13:03



