2020年08月05日(水)
19/20年度世界コーヒー、48.6万袋の供給不足見通し・ICO
[コーヒー]
世界コーヒー機関(ICO)は月次市場レポートで、2019/20年度に48万6000袋の供給不足になる見通しを発表した。これまでの184万8000袋の供給過剰予想からシフトし、5年ぶりに生産が需要を下回る。生産と供給を全面的に修正したのが背景にある。
2019/20年度(10-9月)の世界コーヒー生産見通しを1億6800万6000袋と、従来の1億6790万6000袋から僅かに引き上げた。ただ、2018/19年度の推定を1憶7110万2000袋から1億7309万2000トンとより大きな上方修正を行ったことから、前年比にして2.9%減少とマイナス幅が大きくなった。アラビカ種を9527万1000袋から9537万1000トンに上方修正、前年に比べると5.4%の減少になる。ロブスタ種に関すると、2019/20年度を7263万4000袋で据え置いたが、2018/19年度を7044万9000袋から7224万袋に引き上げたことで、前年からの伸び率が従来の3.1%から0.5%に縮小した。
2018/19年度の消費を1億6526万9000袋から1億6793万6000袋に引き上げた。2019/20年度は1億6849万2000袋とみており、1億6605万8000袋から引き上げたが、前年比にして0.3%増加とこれまでより小幅増の見通しになった。
Posted by 直 8/5/20 - 11:09



