2020年08月05日(水)
FX:ドル安、弱気の雇用指標などが嫌気される中で売り先行
[場況]
ドル/円:105.59、ユーロ/ドル:1.1863、ユーロ/円:125.26 (NY17:00)
為替はドル安が進行。米国の積極的な経済政策に伴う財政赤字の拡大やFRBの金融緩和策が材料視される中、ドルを売る動きが加速した。米中の緊張の高まりやCOVID-19の再拡大に対する懸念、弱気の雇用指標もドルの重石となった。ドル/円は東京では105円台半ばから後半のレンジ内での推移、ロンドンに入るとやや買いが優勢となった。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、105円台前半まで反落。中盤以降は売りも一服、じりじりと値を切り上げる展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.18ドルをやや上回ったあたりでのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲は強まり、1.18ドル台半ばまで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、中盤には1.19ドル台まで上げ幅を拡大。昼からは買いも一服、1.18ドル台半ばまでジリジリと売りに押し戻された。ユーロ/円は東京では124円台後半のレンジ内での小動き。ロンドンに入ると徐々に騰勢を強める格好となり、125円台前半まで値を回復した。NYに入ると値動きも落ち着き、125円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合い、午後からは徐々に上値が重くなった。
Posted by 松 8/5/20 - 17:30



