2020年08月11日(火)
20/21年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、7月後半は前年比1.15%増
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2020/21年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、7月後半の圧搾高は5047万8000トンと前年同期から1.15%増加した。7月に入って1ヶ月半ぶりの増加に転じたが、前半に13.52%増だったのと比べてペースが大きくスローダウンした。2020/21年度の圧搾高は8月1日時点で3億2644万4000トン、前年同期を5.66%上回る。
7月後半の砂糖生産は341万6000トンになり、前年から37.67%増加した。4月から増加基調を続けながらも、伸び率は前半の55.60%より小さい。エタノールは10.09%減少して23億9500万リットルとなり、無水エタノールが12.07%ダウン。いずれも前半の2.31%、7.01%より大幅マイナスである。含水エタノールは9.18%の減少に転じた。2020/21年度の砂糖生産が1日時点で前年から47.64%増えて1972万8000トン、エタノールは前年比6.60%減の145億2300万リットル。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は135.25キログラムと、前年同期の128.75キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の35.25%から46.90%に上昇、エタノール生産が64.75%から53.10%に低下した。
Posted by 直 8/11/20 - 10:48



