2020年08月17日(月)
8月ニューヨーク連銀指数は3.7に低下、予想も下回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 20年8月 | 20年7月 | 市場予想 | |
| 総合 | 3.7 | 17.2 | 15.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した8月の製造業景況感指数は3.7となった。2ヶ月連続で好不調の境目であるゼロを超えたが、前月の17.2から大きく低下、市場予想も下回った。
新規受注はマイナス1.7と、2ヶ月ぶりにゼロを割り込んだ。週平均労働時間は前月のマイナス2.6からマイナス6.8に落ち込み、7ヶ月連続でゼロを下回った。出荷は18.5から6.7に低下。在庫はマイナス10.7と2019年7月以来の低水準となった。一方、雇用は前月の0.4から2.4に上昇。生産コストを示す支払指数は14.9から16.0に上がり、販売価格を表す受取指数は4.7と、3月以来でゼロを上回った。
6ヶ月先の期待指数は34.3と、前月の38.4から低下し、3ヶ月ぶりの低水準になった。新規受注は41.9から37.2、出荷は39.4から30.8にそれぞれ低下した。週平均労働時間は2.0と、2019年11月から連続してプラス圏にあるが、この10ヶ月間最低となった。雇用は21.1から15.5にダウン。設備投資は9.1から6.0に下がり、テクノロジー投資は8.4から8.0に低下した。支払指数は22.7、受取指数は9.3となり、いずれも前月の28.6、10.4から低下した。
Posted by 松 8/17/20 - 08:33



