2020年08月21日(金)
アイオワ州コーンイールド、暴風被害で低下・クロップツアー
[穀物・大豆]
プロファーマーが主催する2020年の中西部クロップツアーによると、アイオワ州のコーンイールドは1エーカー177.81ブッシェルの推定となり、前年のツアーでの182.83ブッシェルから下がり、過去3年平均の183.61ブッシェルも下回った。イヤー数は96.85本で、前年の99.45本や過去3年平均の100.53本から減少になる。
ツアー参加者によると、今月初めに見舞われたデレーチョと呼ばれる暴風の被害が予想していた以上にひどかったのが不調の背景にある。強風でなぎ倒され、倒れることはなかったコーンにしてもイヤーが黒ずむなど状態が悪いことを指摘。こうしたコーンのイヤー数はカウントに含めなかったともしており、地域によって20-40本にとどまっていたという。また、暴風以外にも干ばつの影響も報告した。
一方、大豆のさや数推定は1146.30個で、前年の1106.91個や過去3年平均の1136.27個と比べてアップとなった。コーンに比べて一貫性があったとコメント。ただ、さや数はまずまずとしながら、目立って好調というわけでもないという。また、大豆も水不足の影響を認識し、さらな宇降雨が必要との見方を示した。
Posted by 直 8/21/20 - 09:13



