2020年08月31日(月)
FX:円安、先週金曜の反動もありテクニカルな円売りが全体を主導
[場況]
ドル/円:105.90、ユーロ/ドル:1.11936、ユーロ/円:126.41 (NY17:00)
為替は円安が進行。特に決め手となるような材料が出た訳ではなかったが、先週金曜の急速な円高の反動もあってテクニカルな動きが全体を主導した。辞任を表明した安倍首相の後任を決める自民党総裁選に、菅官房長官が立候補の意向を示したことで、政局の混乱が最低限なものにとどまるとの安心感が広がったことも、安全資産としての円を売る動きにつながった。ドル/円は東京からかが先行 、ロンドン市場が休みの中 欧州時間には105円台後半まで値を切り上げた。NYに入ると106円台まで上げ幅を拡大、その後は売りに押し戻されたものの、105円台後半の水準はしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.19ドルを挟んだレンジ内でのもみ合い。欧州市場では朝方売りに押される場面も見られたものの、その後買い意欲が強まり、NYでは1.19ドル台半ばまで値を伸ばした。中盤には買いも一服、午後にかけてやや売りに押し戻される格好となったが、1.19ドル台前半ではしっかりと下げ止まった。ユーロ/円は東京では125円台半ばを中心に底堅く推移、欧州時間に入ると買い意欲が強まり、126円台まで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは止まらず、中盤には126円台後半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、126円台前半まで値を切り下げての推移となった。
Posted by 松 8/31/20 - 17:48



