2020年09月02日(水)
原油:大幅反落、ドル高や弱気の雇用指標嫌気し売りが加速
[場況]
NYMEX原油10月限終値:41.51↓1.25
NY原油は大幅反落。ドル高の進行や弱気の雇用指標が嫌気される中、ポジション整理に売りに大きく押される展開となった。在庫が大幅取り崩しとなったことも、下支えとはならなかった。10月限は夜間取引では買いが先行、43ドル台を回復しての推移が続いた。朝方からは流れが一転、ADP雇用レポートが予想を大幅に下回る伸びにとどまり、景気の先行き不透明感が改めて高まったことが嫌気される一方、ドル高の進行も売りを呼び込む格好となり、41ドル台後半まで一気に値を崩した。在庫統計では原油の大幅取り崩しよりも、需要の落ち込みの方が弱気材料視される格好となった。昼には売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が継続。引けにかけては改めて値を切り下げた。
Posted by 松 9/2/20 - 14:44



