2020年09月04日(金)
8月失業率は8.42%に低下、予想も大きく下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 20年8月 | 前月比 | 20年7月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 8.42% | ↓1.79 | 10.22% | 9.8% | |
| 労働力人口 | 160838 | ↑968 | 159870 | ||
| >就業者 | 147288 | ↑3756 | 143532 |
米労働省が発表した8月の失業率は8.42%と、前月の10.22%から低下した。4月に14.75%と過去最高を付けてから4ヶ月連続の低下で、市場予想も大きく下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は96万8000人と、2ヶ月ぶりに増加した。労働参加率は61.7%と前月の61.4%から上昇、3月以来の高水準となった。非労働力人口は、78万3000人減少した。非労働力人口の中で仕事を求めている向きは74万7000人の減少、4ヶ月連続のマイナスとなった。
労働力人口のうち就業者は、前月から375万6000人増加した。4ヵ月連続で、前月より大幅増となる。労働力人口の中で就業者が占める割合は、前月の55.1%から56.5%に上昇した。失業者は前月から278万8000人と、4ヶ月連続の減少。前月以上のマイナスとなったがが、一方で27週間以上の長期失業者は12万3000人の増加と5月からの増加基調を継続、前月より大幅プラスとなった。
Posted by 松 9/4/20 - 08:37



