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2020年09月04日(金)

株式:続落、失業率の大幅低下も下支えとならず売りに押される
  [場況]

ダウ工業平均:28,133.31↓159.42
S&P500:3,426.96↓28.10
NASDAQ:11,313.14↓144.96

NY株式は続落。朝方発表された雇用統計で失業率が大幅に低下、雇用の先行きに対する不安が後退したにもかかわらず、前日の流れを継いだハイテク銘柄主導の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、強気の雇用統計を好感する形で200ポイント以上値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤にかけては大きく売りに押し戻される格好となり、600ポイントを超えるまで下げ幅を拡大した。昼前には売りも一服、ジリジリと買い戻しが集まる展開。午後遅くには小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、最後は再び売りに押された。

セクター別では、銀行株がしっかりと上昇したほか、運輸株や素材も堅調に推移。一方でコンピューター関連は大幅に下落、一般消費財や通信、半導体、金鉱株、バイオテクノロジーも下げが目立った。ダウ銘柄では、JPモルガン・チェース(JPM)が2.16%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)、ボーイング(BA)、アメリカン・エクスプレス(AXP)、コカ・コーラ(KO)、トラベラーズ(TRV)も1%を超える上昇となった。一方でセールスフォース(CRM)は3.89%の下落、ビサ(V)やホーム・デポ(HD)、IBM(IBM)、マイクロソフト(MSFT)も下げが目立った。

Posted by 松    9/4/20 - 16:46 

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