2020年09月10日(木)
20/21年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、8月後半は前年比12.21%減
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2020/21年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、8月後半の圧搾高は4211万3000トンと前年同期から12.21%減少した。6月後半以来の前年比マイナスとなった。2020/21年度の圧搾高は9月1日時点で4億1508万9000トン、前年同期を3.83%上回る。
8月後半の砂糖生産は293万3000トンになり、前年から16.34%増加した。4月から増加基調を続けているが、伸び率は前半の51.04%より小さい。エタノールは21.02%減少して21億6000万リットルとなり、無水エタノールが17.68%、含水エタノールは22.40%それぞれダウン。揃って前半の5.84%、1.85%、7.58%に比べて大きな落ち込みである。2020/21年度の砂糖生産は1日時点で前年から43.76%増えて2589万7000トン、エタノールは前年比8.36%減の189億6900万リットル。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は139.34キログラムと、前年同期の133.29キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の35.48%から46.99%に上昇、エタノール生産が64.52%から53.01%に低下した。
Posted by 直 9/10/20 - 10:39



