2020年09月10日(木)
株式:大幅反落、景気回復の遅れに対する懸念から売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:27,534.58↓405.89
S&P500:3,339.19↓59.77
NASDAQ:10,919.59↓221.97
NY株式は大幅反落。米景気支援策第4弾の協議が難航、景気回復の遅れに対する懸念が改めて高まる中、ハイテク銘柄を中心としたポジション調整の売りが改めて加速した。朝方発表された失業保険申請件数が予想を上回るなど、雇用の先行き不透明感が依然として高いことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付き後しばらくは買いが先行、200ポイント以上値を切り上げたものの、早々に売りに押し戻される格好となり、中盤にはマイナス転落。その後も買い戻しをこなしながらも徐々に下値を切り下げていく展開が継続、最後は下げ幅を400ポイントを超えるまでに拡大した。
セクター別では、ほぼすべてのセクター0が下落。中でもエネルギーの下げがきつくなったほか、コンピューター関連やバイオテクノロジー、公益株も大きく値を下げた。一方で運輸株や素材は小幅な下げにとどまった。ダウ銘柄では、マクドナルド(MCD)が0.71%の上昇、30銘柄中ただ一つ値を伸ばした。一方でアップル(AAPL)は3.26%の下落、マイクロソフト(MSFT)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、シェブロン(CVX)、ウォルマート(WMT)、アムジェン(AMGN)も2%を超える下げとなった。
Posted by 松 9/10/20 - 16:55



