2020年09月14日(月)
原油:反落、需要の伸び悩み懸念やOPECの生産増観測重石
[場況]
NYMEX原油10月限終値:37.26↓0.07
NY原油は反落。景気の先行き不透明感が高まる中、需要の伸び悩みが続くとの懸念が重石となる中でこれまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。OPECプラスの生産が再び増加傾向にあるとの見方も弱気に作用した。10月限は夜間の取引ではメキシコ湾に新たなハリケーンが発生したことを受け、生産停止への懸念が高まる中で買いが先行したものの、ロンドン時間に入ると一転して売りに押し戻されマイナス転落、37ドルを割り込むまでに値を切り下げた。朝方にかけては再び買い意欲が強まったものの、プラス転換したあたりで息切れ。通常取引開始後はややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。午後からは再びプラス圏を回復する場面も見られたが、最後は売りに押し戻された。
Posted by 松 9/14/20 - 14:45



