2020年09月17日(木)
株式:全面安、FOMCで材料出尽くしとの見方から調整売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:27,901.98↓130.40
S&P500:3,357.01↓28.48
NASDAQ:10,910.28↓140.19
NY株式は全面安の展開。前日のFOMCでは少なくとも2023年まではゼロ金利政策が続くとの見通しが示されたが、具体的な方針に関して新たなサプライズが飛び出したわけでもなく、金融政策に関する当面の買い材料は出尽くしたとの見方がポジション調整の売りを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に300ポイント台後半まで下げ幅を拡大した。売り一巡後はしっかりと買い戻しが集まり、中盤には小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、昼にかけては改めて売りに押し戻される展開。午後からは値動きも落ち着き、日中安値をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
セクター別では、素材やエネルギー、工業株、薬品などが小幅上昇となった一方、一般消費財や通信、金鉱株、コンピューター関連、銀行株は下げがきつくなった。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)とダウ(DOW)がどちらも2.56%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やスリーエム(MMM)も1%を超える上昇を記録。一方でゴールドマン・サックス(GS)は2.92%、セールスフォース(CRM)は2.42%それぞれ下落。ナイキ(NKE)やアップル(AAPL)、ウォルト・ディズニー(DIS)も下げがきつくなった。
Posted by 松 9/17/20 - 16:57



