2020年09月22日(火)
CONAB、ブラジルコーヒー生産推定を1月時点から引き上げ
[コーヒー]
CONABブラジルコーヒー生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位:100万袋(60KG)、1,000ヘクタール
| 20/21年度 | 前回(1月)推定 | 前年比 | 19/20年度 | 18/19年度 | |
| 作付面積 | 1884.67 | 1885.50 | ↑3.96% | 1812.91 | 1864.32 |
| イールド | 32.70 | 30.31 〜32.89 | ↑20.22% | 27.20 | 33.07 |
| 生産 | 61.628 | 57.152 〜62.016 | ↑24.98% | 49.309 | 61.658 |
| >アラビカ | 47.376 | 43.203 〜45.977 | ↑38.14% | 34.296 | 47.484 |
| >ロブスタ | 14.253 | 13.949 〜16.039 | ↓5.06% | 15.013 | 14.174 |
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は22日、同国の2020/21年度コーヒー生産が6162万8000袋になるとの見通しを発表した。従来見越していた5715万2000-6201万6000袋のレンジから修正。前年度の推定4930万9000袋から24.98%の増加になる。作付は前年比3.96%増の188万4670ヘクタールで、188万5500ヘクタールから小幅修正。イールドは32.70袋とみており、前年から20.22%上昇する。従来は30.31-32.89袋の予想レンジだった。
生産比率の高いアラビカ種を4737万6000トンになると見通す。前年との比較で38.14%増加、また従来の4320万3000-4597万7000袋のレンジ上限も上回る。ロブスタ種の生産予想は1394万9000-1603万9000袋のレンジから1425万3000袋に修正した。前年に比べて5.06%の減少になる。
国内最大の生産地ミナスジェライス州の生産見通しは3314万2000袋とし、前年比にして36.27%の増加、3071万1000-3208万1000袋のレンジ上限も超える水準になる。州内の作付が5.86%増加して104万1370ヘクタールの見通しで、103万34400ヘクタールから修正。イールドは29.78-31.04袋から32.13袋に引き上げた。前年の24.96袋から改善を見越す。同州のアラビカ種生産は3040万-3174万9000袋から3314万2000袋に上方修正、前年比から36.75%増加する。
ロブスタ種の生産規模が最も大きいエスピリトサント州の生産は1360万9000袋の予想で、1301万6000-1543万5000袋から修正、前年の1349万8000袋をわずかに上回る。作付を40万290ヘクタールで据え置き。イールドに関すると、前年の34.27袋から34.00袋に低下とみており、32.52-38.56袋の従来予想から修正した。同州のロブスタ種生産は900万6000-1067万袋から913万2000袋に修正。前年から13.00%減少する。
Posted by 松 9/22/20 - 08:58



