2020年09月22日(火)
FX:対ユーロ中心にドル高、景気への懸念からリスク回避が加速
[場況]
ドル/円:104.92、ユーロ/ドル:1.1707、ユーロ/円:122.84 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル高が進行。世界的な景気の回復の遅れや、COVID-19の感染が再び拡大する可能性が高まっていることへの懸念から、投資家のリスク回避の動きが強まる中でユーロに売りが集まった。ここまでの下落でドルに売られ過ぎ感が高まっていることも、ドルの買い戻しにつながった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間には売りが優勢、104円台半ばまで値を切り下げてのもみ合いとなった。ロンドンでは朝方に買いが集まったものの、その後売りが膨らみ日中安値を更新と、不安定な相場展開。NYに入ると改めて買いが加速、昼前には一時105円台を回復する場面も見られた。午後からは買いも一服、105円をやや割り込んだあたりを中心としたもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間から売りが優勢、ロンドン朝には1.17ドル台前半まで値を切り下げた。その後は売りも一服となり、は1.17ドル台後半まで回復。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、1.17ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。中盤以降は値動きも落ち着き、1.17ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円はアジア時間から売りが先行、122円台後半まで値を下げた。ロンドンに入ると値動きも落ち着き、122円台後半のレンジ内でのもみ合い。NYに入るとやや買い意欲が強まり、123円台を回復する場面も見られた。中盤以降は動意も薄くなり、123円をやや割り込んだあたりで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 9/22/20 - 17:26



