2020年09月24日(木)
20/21年度世界穀物生産見通し、300万トン下方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は9月24日付けの世界穀物需給報告で、世界の2020/21年度穀物生産見通しを22億2700万トンと、前月時点での22億3000万トンから300万トン引き下げた。コーンを11億6600万トンから11億6000万トンに下方修正。それでも、前年に比べると3.5%増加し、過去最高を更新する。小麦は前年比0.1%増の7億6300万トンで据え置いた。
穀物消費は22億2000万トンとみており、200万トン引き下げた。前年との比較にして1.7%増加で、コーンの飼料用や工業用需要が全体を押し上げるが、小麦も伸びるとの見方を示した。小麦の消費は7億4900万トンの見通しを維持し、コーンを200万トン引き下げて11億7600万トン。それぞれ前年から0.5%、2.7%の増加になる。
2020/21年度の穀物貿易は3億9800万トンになる見通しで、300万トン引き上げた。前年から1.0%増加。期末在庫予想が6億2900万ドルで、前年から1.1%膨らむが、前月時点での6億3000万トンからやや引き下げた。
Posted by 直 9/24/20 - 09:43



