2021年02月10日(水)
仏軟質小麦生産推定、前年から26.3%減少・FranceAgriMer
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2020/21年度(7-6月)軟質小麦生産推定を2914万1000トンとした。従来の2907万3000トンとほぼ変わらず、前年に比べると26.3%減少。作付が前年比14.8%減の426万1000ヘクタール、イールドは6.84トンで。前年の7.91トンから低下となる。
輸出見通しは1340万7000トンから1351万2000トンにやや引き上げた。前年との比較にすると35.7%ダウン。欧州連合(EU)向け見通しは601万3000トンから593万8000トンに引き下げたが、域外向けを727万トンから745万トンに上方修正した。いずれも前年比にして減少。期末在庫見通しは前年を16.1%下回る254万7000トンで、従来の248万5000トンから小幅修正。
FranceAgriMerは、2020/21年度(7-6月)コーン生産推定を1227万5000トンと、前回報告時の1240万4000トンから修正した。前年と比べると2.0%増加。作付が155万4000ヘクタールから152万3000ヘクタールに修正し、、前年から9.4%の増加になる。また、イールドを7.98トンから8.06トンに引き上げた。前年の8.65トンから低下の見方には変わらない。
輸出予想が448万9000トンで、前月の455万3000トンから若干修正した。前年比にして7.2%の増加になる。EU向けが385万3000トンから376万9000トン、非EU向けは58万トンから60万トンに修正、揃って前年との比較にすると増加の見通しである。期末在庫は186万から191万5000トンに修正した。前年から6.0%減少見通しとなる。
Posted by 直 2/10/21 - 08:23



