2021年02月10日(水)
1月消費者物価指数は前月から0.26%上昇、予想下回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 21年1月 | 20年12月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.26% | ↑0.24% | ↑0.4% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.03% | ↑0.04% | ↑0.2% |
米労働省が発表した1月の消費者物価指数(CPI)は、前月から0.26%上昇した。前月の修正もあって、5ヶ月ぶりの高い伸びとなるが、市場予想は下回った。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.03%の上昇と、ほぼ横ばい、市場予想も下回った。
エネルギーは3.49%と、2020年6月以来の大幅上昇となった。ガソリンが7.40%の上昇となった一方、ガス・電力は0.28%の低下に転じた。食品・飲料は0.07%の上昇と、前月より低い伸びにとどまった。コア部分でみると、アパレルが2.21%上昇した一方、航空運賃は3.18%の低下、宿泊料金も2.18%の低下となった。また、新車は0.52%の値下がりとなった。
前年同月比にすると、CPIは1.37%の上昇と、4ヶ月ぶりに大きな伸び率となった。一方コア指数の上昇率は1.40%と、6月以降最も小さな伸びにとどまった。
Posted by 松 2/10/21 - 08:42



