2021年03月02日(火)
FX:ドル安、米長期金利の上昇一服する中で売りに押される
[場況]
ドル/円:106.68、ユーロ/ドル:1.2091、ユーロ/円:128.97 (NY17:00)
為替はドル安が進行。FRB高官のハト派発言などを手掛かりに米長期金利の上昇が一服する中、ポジション調整のドル売りが全体を主導した。ドル/円は東京では106円台後半のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入るとやや買い意欲が強まったものの、107円の節目を試すことなく息切れ。NYに入ると一転して売りが優勢となり、106.70円近辺まで値を切り下げた。午後からは動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、ロンドン朝にかけてジリジリと値を切り下げる格好となり、1.20ドルの節目を割り込むに至った。その後は売りも一服となり、NY朝には1.20ドル台前半まで値を回復。中盤以降は改めて買い意欲が強まり、午後には1.21ドルをうかがうまでに上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では売りが優勢、128円台前半から半ばのレンジまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、128円台半ばまで値を回復。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、午後には129円台を回復する場面も見られた。
Posted by 松 3/2/21 - 17:47



