2021年03月03日(水)
FX:ドル高、ワクチン普及に伴う米景気回復期待が買い呼び込む
[場況]
ドル/円:106.99、ユーロ/ドル:1.2064、ユーロ/円:129.04 (NY17:00)
為替はドル高が進行。バイデン大統領が必要とされる量のCOVID-19ワクチンを5月末までに用意する方針を打ち出したことを受け、景気回復のペースが速まるとの期待を背景にドルを買う動きが強まった。ドル/円は東京から買いが先行、106円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると改めて騰勢を強める格好となり、107円の節目まで上げ幅を拡大。その後一旦は売りに押し戻されたものの、NYに入ると改めて買い意欲が強まり、107円台前半まで値を伸ばした。中盤には買いも一服、午後にかけて107円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.20ドル台後半のレンジ内でのもみ合い。ロンドンでは1.21ドル台前半まで買い進まれたものの、その後は一転して売り一色の展開となり、NY朝には1.20ドル台半ばまで値を切り下げた。売り一巡後は1.20ドル台後半まで値を回復、午後からは動意も薄くなった。ユーロ/円は東京から買いが優勢、129円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると129円台半ばまで上げ幅を拡大したものの、その後は売りに押し戻され128円台後半まで反落。NYに入ると129円台を回復、中盤以降は値動きも落ちおつき、129円をやや上回った水準での推移が続いた。
Posted by 松 3/3/21 - 17:31



