2021年03月08日(月)
株式:ダウ平均が続伸の一方、S&P500とナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:31,802.44↑306.14
S&P500:3,821.35↓20.59
NASDAQ:12,609.16↓310.99
NY株式はダウ工業平均が続伸、ザラ場ベースでの最高値を更新する一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。週末に米上院が1.9兆ドル規模の景気支援策を承認、下院での採決を経て今週中にも成立する可能性が高まる中、景気回復のペースが速まるとの期待が下支えとなる一方、インフレの進行や長期金利の上昇に対する懸念を背景とした売りがハイテク銘柄を中心に膨らんだ。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、昼には上げ幅も600ポイントを超えるまでに拡大した。その後は買いも一服、引けにかけて売り圧力が強まり、高値から300ポイント以上値を切り下げて取引を終了した。
セクター別では、銀行株がしっかりと上昇したほか、素材や工業株、公益株なども上昇。一方で半導体やコンピューター関連は大幅に下落、バイオテクノロジーや金鉱株も下げが目立った。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が6.27%の上昇となったほか、シスコ・システムズ(CSCO)やウォルグリーン(WBA)も2%台後半の上昇を記録。一方でアップル(AAPL)は4.17%の下落、マイクロソフト(MSFT)やインテル(INTC)、セールスフォース・ドットコム(CRM)、ウォルマート(WMT)の計5銘柄のみが値下がりとなった。
Posted by 松 3/8/21 - 16:59



