2021年03月08日(月)
FX:ドル高、米景気回復期待やインフレへの懸念から買い集まる
[場況]
ドル/円:108.85、ユーロ/ドル:1.1845、ユーロ/円:128.94 (NY17:00)
為替はドル高が更に進行。週末に米上院が1.9兆ドル規模の景気支援策を承認、景気の回復ペースが速まるとの期待やインフレの進行に対する懸念が高まる中でドルに買いが集まった。ドル/円は東京では108円台前半から半ばのレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、108円台半ばから後半までレンジを切り上げた。NYに入ってもドル買いの勢いは衰えず、109円の節目をうかがう水準まで上げ幅を拡大。昼前には買いも一服となったものの、その後も高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.19ドルを割り込むまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると1.19ドル台後半まで下げ幅を拡大、NY朝には一旦買いが優勢となる場面も見られたものの、中盤にかけては改めて売りが加速、1.19ドル台半ばまで値を切り下げた。ユーロ/円は東京から売りが優勢、129円の節目近辺まで値を切り下げてのもみ合いとなった。午後からは改めて売り圧力が強まり、ロンドンでは128円台後半まで下げ幅を拡大。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、129円台前半まで反発。その後は再び売りが優勢となり、午後遅くには129円割れを試す格好となった。
Posted by 松 3/8/21 - 17:24



