2021年03月15日(月)
2021年メキシコ小麦作付、コーンとの価格差背景に平均下回る
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、メキシコの2021年小麦作付はコーンとの価格差を背景に過去平均を下回ったとみられている。このトレンドは2015年から続いていると指摘。衛星画像で、北部の主要生産地の生育状態はやや低調。3−5月の高温乾燥予報が出ていることもあり、生産見通しは振るわないという。
秋冬コーンの作付は完了間近で、前年から小幅になる見通しとなった。過去平均に比べるとほぼ同水準。政府の生産促進策が寄与したという。
2020/21年度穀物輸出は2380万トンの見通しとなり、前年や過去5年平均を上回る。2013年から飼料用のイエローコーン需要が増加基調にあることが輸出を押し上げるとの見方である。
Posted by 直 3/15/21 - 08:28



