2021年03月18日(木)
株式:反落、米長期金利の上昇嫌気しハイテク主導で売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:32,862.30↓153.07
S&P500:3,915.46↓58.66
NASDAQ:13,116.17↓409.03
NY株式は反落。米長期金利が改めて上昇、10年債の利回りが1.7%台半ばをつけことが嫌気される中、ハイテク株を中心に投機的な売りが加速した。ダウ平均は寄り付きでは前日の流れを継いだ買いが先行、景気回復に対する期待などが下支えとなる中、昼前には200ポイント以上値を伸ばす展開となった。その後は買いも一服、しばらくは高値近辺を維持しての推移が続いたものの、長期金利の上昇を嫌気する形で大きく値を下げていたナスダックを追う形で売り圧力が強まり、午後遅くにはマイナス転落、最後は100ポイント以上値を下げて取引を終了した。
セクター別では、銀行株がしっかりと上昇した以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でもエネルギー関連は原油の急落を嫌気する形で売りが加速、半導体やコンピューター関連、通信、バイオテクノロジーも大きく値を下げた。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が2.80%の上昇となったほか、JPモルガン・チェース(JPM)やスリーエム(MMM)、ホーム・デポ(HD)、ベライゾン(VZ)も1%を超える伸びを記録。一方でシェブロン(CVX)、は3.62%の下落、アップル(AAPL)やインテル(INTC)も35を超える下落となった。ボーイング(BA)やマイクロソフト(MSFT)も下げがきつくなった。
Posted by 松 3/18/21 - 16:54



