2021年03月18日(木)
FX:ユーロ安、長期金利上昇嫌気した株価急落でリスク回避が加速
[場況]
ドル/円:108.88、ユーロ/ドル:1.1914、ユーロ/円:129.70 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行、米長期金利の上昇が嫌気される中で株価が急落、投資家のリスク回避の動きが強まる中でユーロに投機的な売りが加速した。ドル/円は東京では109円の節目をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、109円台前半まで値を切り上げた。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、中盤には109円の節目を下抜け、そのまま108円台後半までジリジリと値を切り下げる展開となった。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.19ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。午後には買い意欲が強まったものの、ロンドンに入ると改めて売りが加速、NYに入ると更に下げ足を速める格好となり、1.19ドル台前半まで一気に値を崩した。その後は値動きこそ落ち着いたものの、売りの勢いは衰えず、1.19ドル台前半で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では130円台前半から半ばで堅調に推移、昼に一旦大きく売りに押されたものの、すぐに値を回復した。ロンドンに入ってからは、株価の下落につれてジリジリと売りに押し戻される展開、NYに入っても流れは変わらず、午後には一時129円台半ばまで下げ幅を広げる場面も見られた。
Posted by 松 3/18/21 - 17:26



