2021年03月19日(金)
21/22年中国大豆輸入、初めて1億トンに到達見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、中国の2021/22年度(10-9月)大豆輸入は初めて1億トンに到達する見通しとなった。前年から1.1%増加。アフリカ豚コレラからの回復に続いて国内の飼料需要を満たすためで、2019/20年度から着実に伸び、2021/22年度に大台に乗せるとの見方である。
消費は1億17800万トンの予想で、前年から1.5%の増加になる。大豆ミールの消費見通しは前年比1.6%増の7742万8000トン。大豆圧搾は9900万トンとみられ、これも前年から1.5%増加になる。2021/22年度の大豆生産は1860万トンの見通し。前年との比較で0.5%増加する。
2021/22年度大豆油の消費見通しは1825万トンとなった。前年比にして2%増加。昨年の新型コロナウィルス感染拡大の中でレストランや職場・学校などが閉鎖となり、一時需要は落ち込んだが、年後半の全面的な再開によって消費回復に至った。2020/21年度の推定も1720万トンから1790万トンに引き上げられ、前年から4.7%増加となる。
Posted by 直 3/19/21 - 09:11



