2021年03月25日(木)
20/21年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、3月前半は前年比43.25%減
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2020/21年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、3月前半の圧搾高は167万7000トンと、前年同期から43.25%減少した。1月後半以来のマイナス転落となった。2020/21年度の圧搾高は3月16日時点で6億46万7000トンと、前年同期を3.02%上回る。
3月前半の砂糖生産は5万1000トンで、前年と比べて26.02%の増加となった。一方、エタノールは47.85%の減少に転じて2億リットル。含水エタノールが9.19%減少だが、マイナス幅は2月後半により小さい。2020/21年度の砂糖生産は3月16日時点で3828万7000トン。前年との比較にして44.29%増加し、過去最高を更新した。エタノールは前年比8.56%減の299億9500万リットルとなった。
3月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は144.97キログラムと、前年同期の138.95キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の34.38%から46.16%に上昇、エタノール生産は65.62%から53.84%に低下した。
Posted by 直 3/25/21 - 09:30



