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2021年03月25日(木)

21/22年世界穀物生産、初回見通しは過去最高の22.87億ドル・IGC
  [穀物・大豆]

国際穀物理事会(IGC)は3月25日付けの世界穀物需給報告で、世界の2021/22年度穀物生産初回見通しを発表し、22.億8700万トンと、前年に記録した過去最高の22億2400万トンを上回る見通しとなった。小麦が7億9000万トン、コーンは11億9300万トンの予想で、いずれも記録を塗り替える見方である。なお、2020/21年度の穀物生産は22億1600万トンから引き上げた。小麦を100万トン上方修正して7億7400万トン、コーンは11億3900万トンの推定で、500万トン引き上げた。

2021/22年度穀物消費は前年比2.4%増の22億8600万トンの見通しを示した。食料と飼料用、工業用揃って需要増加の見通しという。小麦の消費が2.4%増えて7億7800万トンになる見通し。コーンは12億300万トンの予想とし、前年との比較で3.1%の増加。

2021/22年度の穀物貿易は4億1000万トンの予想で、前年から1.4%減少する。小麦とオオムギの輸出減少見通しが背景にあり、小麦の貿易全体で3.2%減り1億8400万トンのみとおし。一方、コーンは1億8700万トンと、0.5%と小幅にも増加の見通しである。穀物の期末在庫に関すると、2020/21年度を6億1100万トンから6億900万トンに引き下げ、、前年に比べて1.3%ダウンとなり、2021/22年度は前年比横ばいの予想とした。

Posted by 直    3/25/21 - 11:46 

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