2021年06月01日(火)
2021年のインドモンスーン降水量見通し、やや上方修正・気象局
[天候]
インドの気象局(IMD)は1日付のリリースで、2021年のモンスーン降水量見通しをやや引き上げた。最新予想は長期平均(LPA)の88センチメートルの101%で、従来の98%から修正。それでも、LPAの96-104%が通常量とされることから、平均的な降雨をみていることに変わらない。なお、誤差は4%。より具体的な見通しでは、LPAの96-104%になる確率を40%で据え置き。104-110%の平均以上の降雨になるのは22%の確率とみており、従来の16%。から引き上げた。一方、90-96%の通常以下で25%から18%に下方修正。110%以上の過剰降雨の確率は5%から12%、90%未満の雨不足を14%から8%に修正した。6月最終週に7月の降水量見通しを発表する予定という。
IMDはまた、インドがモンスーン入りするのを6月3日と、当初予想していた5月31日から修正した。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 6/1/21 - 10:45



