2021年06月02日(水)
株式:小幅上昇、景気回復期待下支えの一方でインフレ懸念が重石
[場況]
ダウ工業平均:34,600.38↑25.07
S&P500:4,208.12↑6.08
NASDAQ:13,756.33↑19.85
NY株式は小幅上昇。ワクチンの接種が進む中、景気回復のペースが速まるとの楽観的な見方が買いを呼び込む一方、インフレの進行やFRBのテーパリング観測が重石となる構図に変化が見られない中、日中を通じてややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。ダウ平均は寄り付きから買いが優勢l、中盤には100ポイントを超えるまで上げ幅を拡大する場面も見られたものの、それ以上の動きは見られず、昼にかけては売りに押し戻される格好となり、午後には小幅ながらマイナス転落した。引けにかけては値動きも落ち着き、前日終値近辺でのもみ合いが続いた。
セクター別では、エネルギー関連が大きく上昇したほか、半導体や公益株、生活必需品も堅調に推移。一方で素材や運輸株、銀行株、保険、一般消費財などは値を下げた。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が1.87%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)、ビサ(V)、IBM(IBM)、インテル(INTC)の上昇も1%を超えた。一方でダウ(DOW)は2.07%の下落、ウォルト・ディズニー(DIS)やハネウェル・インターナショナル(HON)も下げが目立った。
Posted by 松 6/2/21 - 16:55



