2021年06月02日(水)
FX:ドル小幅高、景気回復やインフレ観測強まる中で買いが先行
[場況]
ドル/円:109.50、ユーロ/ドル:1.2211、ユーロ/円:133.78 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。ワクチンの接種が進み、米景気回復のペースが速まるとの期待が高まる一方、インフレ圧力の高まりや早期のテーパリングに対する懸念が浮上する中でドルに買いが先行した。ドル/円は東京から買いが先行、ロンドンに入っても流れは変わらず、109.80円台まで値を切り上げた。NY朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、中盤には109.50円まで反落。午後にはやや動きが落ち着いたものの、上値の重さが払拭されることはなかった。
ユーロ/ドルは、東京では1.22ドル台前半でのもみ合い、午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンに入ると1.21ドル台後半まで値を切り下げた。NY早朝には売りも一服、中盤にかけては買い意欲が強まり、1.22ドル台を回復。午後からは動意も薄くなり、1.22ドルをやや上回ったあたりでの推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行 、134円の節目まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一転して売りが優勢となり、133円台後半まで反落。NYでは再び買い意欲が強まったが、134円台回復を試すほどの動きにはつながらなかった。
Posted by 松 6/2/21 - 17:24



