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2021年06月03日(木)

株式:反落、インフレや早期テーパリング懸念高まる中で売り膨らむ
  [場況]

ダウ工業平均:34,577.04↓23.34
S&P500:4,192.85↓15.27
NASDAQ:13,614.51↓141.82

NY株式は反落。雇用関係の経済指標に強気の内容が相次ぎ、景気回復に伴うインフレの進行や早期テーパリングに対する懸念が改めて高まる中、ハイテク銘柄が主導する形でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、200ポイント以上一気に値を崩す展開となった。売り一巡後はしっかりと買いが集まり、中盤にはあっさりとプラス転換したものの、それ以上の動きは見られず。午後にかけては前日終値をやや上回ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。その後は再び売りが優勢となり、小幅ながらマイナス転落して取引を終了した。

セクター別では、公益株や生活必需品、薬品株、エネルギー関連などが堅調に推移した一方、金鉱株は大幅に下落、半導体やコンピューター関連、一般消費財も下げが大きくなった。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が2.41%、メルク(MRK)が2.16%の上昇となったほか、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やウォルグリーン(WBA)にも買いが集まった。一方でインテル(INTC)は2.16%、ボーイング(BA)は2.07%それぞれ下落、セールスフォース・ドットコム(CRM)やアップル(AAPL)も1%を超える下げとなった。

Posted by 松    6/3/21 - 16:49 

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