2021年06月03日(木)
FX:ドル高、インフレ懸念受け米長期金利の上昇につれて買い集まる
[場況]
ドル/円:110.25、ユーロ/ドル:1.2127、ユーロ/円:133.71 (NY17:00)
為替はドル高が進行、朝方発表されたADP民間雇用レポートや失業保険申請件数が強気の内容となり、景気や雇用の回復に伴ってインフレが進むとの懸念が改めて強まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、109円台後半までジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンでは一旦買いも一服となったものの、NYに入ると強気の経済指標を受けて改めて買いが加速、昼にかけて110円台前半まで一気に上げ幅を拡大した。午後からは買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.22ドルの節目をやや上回ったあたりでのもみ合い、午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは1.21ドル台後半のレンジでの推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、1.21ドル台前半まで一気に値を崩す展開。午後には売りも一服となったが、安値近辺で上値の重い状態が続いた。ユーロ/円は東京では133円台後半のレンジ内で底堅く推移、ロンドンに入ると、やや売りが優勢となった。NYに入ると更に値を切り下げる格好となり、133円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/3/21 - 17:21



