2021年06月04日(金)
5月失業率は5.79%に低下、予想も下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 21年5月 | 前月比 | 21年4月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 5.79% | ↓0.31 | 6.09% | 5.9% | |
| 労働力人口 | 160935 | ↓53 | 160988 | ||
| >就業者 | 151620 | ↑444 | 151176 |
米労働省が発表した5月の失業率は5.79%と前月の6.09%から低下、2020年2月以来の低水準となった。市場予想も下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は5万3000人の減少と、4ヶ月ぶりにマイナスに転じた。労働参加率は61.6%と、前月に61.7%と2020年8月以来となる高水準を記録したのから低下した。非労働力人口は16万人の増加、2020年11月以来の大きな前月比プラスとなった。一方、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは4万7000人、5ヵ月連続で減少した。
労働力人口のうち就業者は44万4000人と、前月より大幅の増加となった。労働力人口の中で就業者が占める割合が57.9%から58.0%に上昇、2020年3月以来の高水準を更新した。失業者は、49万6000人の減少に転じた。27週間以上の長期失業者は43万1000人の減少と、2011年10月以来の大きな落ち込みとなった。
Posted by 松 6/4/21 - 08:35



