2021年06月04日(金)
株式:大幅反発、弱気の雇用統計で早期テーパリング懸念が後退
[場況]
ダウ工業平均:34,756.39↑179.35
S&P500:4,229.89↑37.04
NASDAQ:13,814.49↑199.98
NY株式は大幅反発。朝方発表された雇用統計で非農業雇用数が予想を下回る伸びにとどまったことを受けて早期のテーパリング開始に対する懸念が後退、投機的な買い戻しを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に100ポイント以上値を伸ばす展開となった。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値近辺を維持してのもみ合いが継続。午後からは改めて騰勢を強める格好となり、日中高値を更新する形で取引を終了した。
セクター別では、半導体やコンピューター関連が大きく値を伸ばしたほか、通信や金鉱株、エネルギー関連も上昇。一方で運輸株や銀行株、公益株は上値が重かった。ダウ銘柄では、セールスフォース・ドットコム(CRM)が2.88%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)やインテル(INTC)、アップル(AAPL)もしっかりと上昇。一方でトラベラーズ(TRV)は0.62%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)も値を切り下げた。
Posted by 松 6/4/21 - 16:59



