2021年06月04日(金)
FX:ドル安、弱気の雇用統計受けて大きく売り膨らむ
[場況]
ドル/円:109.48、ユーロ/ドル:1.2165、ユーロ/円:133.19 (NY17:00)
為替はドル安が進行。5月の米雇用統計が予想よりも弱気の内容となり、早期のテーパリング観測が後退する中、米長期金利の低下につれてドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では110円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても大きな動きは見られず、やや上値の重泰状況が続いた。NYに入ると雇用統計の発表を受けて売りが加速、109円台前半まで一気に値を切り下げる展開。売り一巡後は109円台半ばまで値を回復、昼からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは1.21ドル台前半で、ジリジリと値を切り下げる展開、ロンドンに入ると売りも一服、1.21ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。NYでは雇用統計を受けて流れが一転、1.21ドル台後半まで一気に値を回復。中盤以降は値動きも落ち着き、1.21ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京朝に葉133円台後半での推移、その後ジリジリと値を切り下げる格好となり、ロンドンでは133円前半から半ばでのもみ合いとなった。NYでは雇用統計発表後に一旦は買いが集まったものの、その後売りに押し戻され133.10円台まで反落。中盤には売りも一服となったものの、安値圏でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/4/21 - 17:16



