2021年06月09日(水)
株式:下落、消費者物価指数の発表控えインフレへの警戒感高まる
[場況]
ダウ工業平均:34,447.14↓152.68
S&P500:4,219.55↓7.71
NASDAQ:13,911.75↓13.16
NY株式は下落。5月消費者物価指数の発表を翌日に控え、インフレに対する警戒感が改めて高まる中でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きからしばらくは売り買いが交錯、中盤には50ポイントほど値を切り上げる場面も見られたが、その後はまとまった売りが出てマイナス転落。昼からはしばらく動きが鈍くなり、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いたものの、引けにかけては改めて売りが加速、下げ幅を拡大した。
セクター別では、バイオテクノロジーや薬品株など、ヘルスケア関連に買いが集まったほか、公益株もしっかりと上昇。一方で銀行株や運輸株には売りが加速、保険や素材、エネルギー関連も軟調に推移した。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が2.27%の上昇となったほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やアムジェン(AMGN)、IBM(IBM)も1%を超える上昇を記録した。一方でキャタピラー(CAT)は2.29%の下落、ボーイング(BA)やアメリカン・エクスプレス(AXP)も1%台後半の下げとなった。
Posted by 松 6/9/21 - 16:44



