2021年06月10日(木)
仏軟質小麦輸出、前年から35.4%減少見通し・FranceAgriMer
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2020/21年度(7-6月)軟質小麦輸出が1355万7000トンと、前年から35.4%減少するとの見通しを示した。前月時点での1336万7000トンから僅かに上方修正。欧州連合(EU)向けが従来の569万3000トンに対し、588万3000トンの見通しとし、前年と比べて19.9%の減少になる。域外向けは前年比44.2%減の755万トンの見通しを維持した。
軟質小麦の生産推定は2915万7000トンで据え置いた。前年との比較にして26.3%減少。作付が前年比14.7%減の426万2000ヘクタール、イールドは6.84トンとみており、前年の7.91トンから低下となる。期末在庫見通しは前年を11.4%下回る269万3000トン。従来の260万7000トンから小幅引き上げた。
2020/21年度(7-6月)コーン輸出予想は458万2000トンから471万2000トンに若干引き上げた。前年比にして12.5%の増加になる。EU向けを393万2000トンから409万2000トンに上方修正、非EU向けは53万トンから50万トンに引き下げた。揃って前年との比較にすると増加の見通しである。生産推定は1243万7000トンで修正なし。前年から3.3%の増加になる。作付が155万ヘクタールとみられ、前年から11.4%増加。イールドは前年の8.65トンから8.02トンに低下。期末在庫は192万1000トンから180万2000トンに下方修正した。前年から12.8%減少見通しとなる。
Posted by 直 6/10/21 - 09:40



